障がい者を救うために・・・

障がい者アスリートのサポートを行いたくブログをスタートしました。ブログを読み意見や思ったことがあればコメントしてください。

ラオスで車椅子バスケットボールへ挑戦



こんにちは。

Hello

 

新部遥希です。

My name is Haruki Nibe.

 

Wheelchair Basketballはご存知ですか?

Do you know Wheelchair Basketball?

 

Wellchair Basketballとは、

車椅子バスケの事です。

 

漢字の通り車椅子でバスケをする競技です。

The basketball use a Wheelchair.

 

そんなルールもやり方も分からない

スポーツを初めて行いました。

I don’t knew how to play

and the rule ofsports.

 

初めて行った場所も日本ではなくラオス‼️

At the first time I have played the sports in Laos, not Japan

 

全く会ったこともない、話したこともない

しかも女子の代表チーム

I have ever experienced a lot of sports, but  it is really precious experience for me

 

今まで様々なスポーツをやってきた自分にとっては、初めての体験ができました。

I saw Wellchair basketball players and

That made me want to play it

 

選手が車椅子に乗ってバスケを

やっている姿を見て自分もやりたくなりました笑

The moment I got on my body I could not move.

It was serious as I operate the wheelchair.

 

乗った瞬間身動きが取れず

車椅子の操作をするので大変でした。

I can’t move difficult for Wellchair.

 

選手からは、「遅い・遅い・早く・早く」

と声を掛けられ必死にコートを走り続けました。

The players say

「slowly.slowly.early.easly」run coat.

 

終わった瞬間汗だくでした‥

Finish sweaty 💦

 

ボールの操作やドリブルなど行えず

練習では足を引っ張ってばかりでした‥

I can’t Ball control and dribbling in practice

 

ですが選手のプレーを見たり、

教えたりしてくれたおかげで

段々と選手と一緒にプレーが

できるようになりました。

I look play.she teach me

I played together for

Wellchair Basketball players

 

最後の方は、選手と一緒に

試合を行える程度になりました。

Together enjoy games.

 

2/21~27までの1週間選手

のみんなにお世話になりました。

ありがとう😊

Laos national Wellchair Basketball team

thanks you

 

また、一緒に車椅子

バスケができるのが楽しみです‼️

I’m looking forward to play

Wellchair Basketball in Laos

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。

新部遥希

 

車椅子ソフトボールへの挑戦

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車椅子ソフトボール

挑戦してきました。

 

ライオンズカップやアメリカ代表

と対戦するなど有名になってきている

スポーツです。

 

ソフトボールをやっている

自分にとっては、

とても新鮮な体験ができました。

 

 

車椅子の操作は、ラオスに行った際

学びました。 

 

 

そのおかげで車椅子の操作は、

それほど難しく感じませんでした!

 

 

補球は素手で行います。

 

 

ボールの大きさは、

想像よりも大きくて

ビックリしました!

 

 

ソフトボールをやる際には

グローブを使用しています。

 

 

そのため素手でボールを取る感覚の為

さほど変わりませんでした。

 

 

1番大変だと思ったことは、

ボールを打つ事でした。

 

普段行なっているソフトボール

立位の状態で上半身と下半身

を使用してバッティングができます。

 

 

ですが、車椅子に乗ると

下半身の体重移動は使えない為‥

 

 

上半身だけを使って打球を飛ばすのには

限界があることを痛感しました。

 

 

日本代表の石井さんから

アドバイスを頂きました。

 

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「ボールの下を打つようにしな」

と言っていただきました。

 

そのアドバイスを聞き実際に打ってみると

全然打球の飛ぶ位置が異なりました。

 

 

普段行なっているソフトボール

違った面白さがありました。

 

 

ルールは、ソフトボール

ほとんど同じで打ってから走ります。

 

車椅子のため外野に打球が飛んだとしても

外野から送球が来るためファーストで

アウトになる可能性があります。

 

驚きでした笑

 

また、リードをする事ができるのも

面白かったです。

 

野球ソフトボール

良いところを合わせたのが

車椅子ソフトボール

だと思いました。

まだまだ普及していないが誰でも楽しめる

車椅子ソフトボール

とても魅力のあるスポーツでした

 

ソフトボールと車椅子ソフトボール

の協会同士が連携する事で

もっとソフトボールが広がると実感しました。

 

2018年の世界女子ソフト大会

2020年の女子ソフトボール

 

この2つの大きな大会で

車椅子ソフトボール

 

IPC(パラリンピック委員会)

 

にアピールする事が出来れば

2024年のパリの際に

パラリンピック競技として

採用されたら面白いと思いました!

 

 

他にも叶えたいこと、やりたい事

があるのでそれに近づく為にも色々な

スポーツを知っていこうと思います。

 

 

少しでも自分なりに考えた事が

実現できるよう挑戦や普及をしていきます‼

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

新部遥希

 

障がい者スポーツへの思いが形に!!

こんにちは。

新部遥希(にべはるき)です。

 

自分自身大切にしていることがあります。

それは、自分のやりたいことを多くの人に伝える事です。

 

自分のやりたいことは、

障がい者スポーツに関わる事』

 

自分のやりたいことを伝えることでお仕事をいただけました。

 

現在自分が頂いているお仕事は下記のとおりです。

 

日本財団パラアリーナという施設管理

パラアリーナとは、障がい者スポーツの代表選手や

競技団体様が使用する施設管理です。

https://www.parasapo.tokyo/paraarena/

 

日本財団パラリンピックサポートセンターが主催している

『あすチャレ!school』

 

『あすチャレ!school』とは、全国の小学校や中学校に行きパラスポーツを通じて新たな一歩を踏み出すきっかけを与えています。明日にチャレンジして欲しいという思いから「あすチャレ」となったそうです。

 

https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/

 

・パラポートリンピック選手のサポート

視覚障がい者の方と一緒にランニングのトレーニングを実施しています。

頻度としては週に一回ほどで活動しています。

 

・視覚障がい者の方の同行援護

視覚障がい者に情報共有サービスを行います。具体的には、ガイド役として自分が見える情報を視覚障がい者に伝えるというお仕事です。

講演会、協会への帯同、トレーニング等をしています

 

・こどもの指導

TTA中級の資格を使用しこどもに対しTボールの指導を行っています。幼稚園に行き幼稚園児に対しての指導を行っております。(1か月に2~3回)

NPO法人 日本Tボール協会

 

・国体選手のサポート

福井国体に選出された視覚障がいの方のトレーニング指導・伴走

 

連絡待ちのお仕事

一般社団法人日本ブラインドサッカー協会のお仕事

http://www.b-soccer.jp/

 

この様に自分の思いを伝えることで学生でも

様々なお仕事の案件を頂くことも可能です。

 

自分が何をやりたいのか正直自分も5月くらいまで決まっていませんでした。

 

なので自分がやりたいと思うことから

何でも挑戦した結果が今の形になっているのだと思います。

 

障がい者スポーツに出会えることができ楽しい毎日です。

 

これからも障がい者スポーツに携わり多くの人を

サポートができるように頑張ります。

 

何かありましたらこちらへ連絡お願いします。

 

Gmail

 

新部 遥希

障がい者の方々との接し方

困っている人を救いたい。

自分は、困っている人がいると助けたくなります。

こどもであろうと大人であろうどんな人でも助けたいと最近気づく事ができました。


自分が人を助けている時に一番ワクワクする瞬間です。

 

この人の為に

・何ができるのか

・何をして欲しいのか

それらを自分で感じる力は誰にも負けないです。

感じる力を身につける事ができたのは、昔イジメにあっていたからです。

このおかげで今では強みになりました。


イジメられていた時に人を観察するようになります。

・この人は何を考えているのか

・この人こういう思い持ってるな

とかを考えていた為身に付いた能力だと思います。

今でも、よく人間観察してます。

歩いている人、電話している人、カフェにいる人など自分の周りにいる人の情報が無限に入ってきます。その為、人と話している時に話聞いてる?といわれ事も多々あります。他の人に目が行ってしまうからです。

なので人とお会いする時などは、情報が入ってこないようにメモを取るようにしています。そうしないと他のところに目がいってしまうので‥

こどもだと自分でも感じています。

この強みが強みになる場を見つけました。

それは、
障がい者スポーツの世界です。

障がいって聴くと特別な感じ・スポーツして大丈夫なの?
このように思っている人が多くいるはずです。

そのように思うのは、間違いです。

障がいの方々は、健常者と同じです。なので障がいの方と会ったら友達と接するように接して頂ければ大丈夫です。

変に心配しないでください。

心配する事で障がい者の方は、

・引かれてると思ったり、

・この人自分の事嫌いなんだ

という認識を持つので心が閉ざされてしまいます。

自分も最初はそうだったでも、障がいがある方と多く接するようになり気付かされました。

この気づきによって僕の人生は変わった・・・

 

この人達と

何かを達成したい!
もっと何かしたい!

このような気持ちになりました。

その気持ちが決まってからは、
自分が障がい者スポーツのために
何かできるか考える毎日です。

人が足りなくて困っている団体や協会の方

こちらまでご連絡いただければと思います。

 

haruki.nibe@gmail.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

新部 遥希(にべ はるき)