障がい者の方々との接し方
困っている人を救いたい。
自分は、困っている人がいると助けたくなります。
こどもであろうと大人であろうどんな人でも助けたいと最近気づく事ができました。
自分が人を助けている時に一番ワクワクする瞬間です。
この人の為に
・何ができるのか
・何をして欲しいのか
それらを自分で感じる力は誰にも負けないです。
感じる力を身につける事ができたのは、昔イジメにあっていたからです。
このおかげで今では強みになりました。
イジメられていた時に人を観察するようになります。
・この人は何を考えているのか
・この人こういう思い持ってるな
とかを考えていた為身に付いた能力だと思います。
今でも、よく人間観察してます。
歩いている人、電話している人、カフェにいる人など自分の周りにいる人の情報が無限に入ってきます。その為、人と話している時に話聞いてる?といわれ事も多々あります。他の人に目が行ってしまうからです。
なので人とお会いする時などは、情報が入ってこないようにメモを取るようにしています。そうしないと他のところに目がいってしまうので‥
こどもだと自分でも感じています。
この強みが強みになる場を見つけました。
それは、
障がい者スポーツの世界です。
障がいって聴くと特別な感じ・スポーツして大丈夫なの?
このように思っている人が多くいるはずです。
そのように思うのは、間違いです。
障がいの方々は、健常者と同じです。なので障がいの方と会ったら友達と接するように接して頂ければ大丈夫です。
変に心配しないでください。
心配する事で障がい者の方は、
・引かれてると思ったり、
・この人自分の事嫌いなんだ
という認識を持つので心が閉ざされてしまいます。
自分も最初はそうだったでも、障がいがある方と多く接するようになり気付かされました。
この気づきによって僕の人生は変わった・・・
この人達と
何かを達成したい!
もっと何かしたい!
このような気持ちになりました。
その気持ちが決まってからは、
自分が障がい者スポーツのために
何かできるか考える毎日です。
人が足りなくて困っている団体や協会の方
こちらまでご連絡いただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
新部 遥希(にべ はるき)